スキーバス転落事故と学校の役割

先般のスキーバス転落事故で思うことは、一昔前であればスキーバスに乗ってスキーを楽しむなど、お金持ちのお坊ちゃん・お嬢さんが行うことであると考えられていたということです。


ですから、これが昔に起こった出来事であるならば、お金持ちがスキーバスなんていう贅沢なものに乗るから天罰にあたったのだという意見も聞かれたのではないかと思えます。


ところが、先般の事故ではこのような意見は全く聞かれず、将来のある若者が亡くなって可哀相だという意見ばかりが聞かれました。

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また、少しでもコストを抑えるために激安のスキーバスを選んだということですから、お金持ちのお坊ちゃん・お嬢さんというわけでもなかったということになります。



つまり、今の時代では、スキーバスに乗ってスキーを楽しむということは、学生にとって贅沢ではなく当たり前のことという認識になっている訳なのです。また、学生の中には、必ずしもスキーが好きだったということではなく、行事の一環として付き合いで参加していたという人もいたことでしょう。

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そういう人達は、学校の行事に参加しなければいけないからという義務感でバスに乗っていただけであったのに、運悪く命を落としてしまったということになります。

それで、前途ある有望な若者を失って非常に残念だなどとよくテレビに出ている大学教授などが発言している訳ですが、学校とは学問を究めるところなのであるという原点にもっと回帰すべきなのではないでしょうか。